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SAKAI FUDOSAN NEW YORK BLOG
【私が今20-30代で独身なら・・・・・】
Thu, April 18, 2024 4:43

【私が今20-30代で独身なら・・・・】 こういう発想で人生を考えてみた。今は人生をほぼやり終えた感があるが、あとからやってくる人に伝えたい事は・・・・アメリカ・NYは無限大の可能性があり、誰でも明確な目的や、Visionを持っていれば、ほぼ成功するであろう・・・・という事であります。 大学まではきっちりと「常識」を勉強して置く。そしてある程度の「英語力」を毎日コツコツと1時間だけ勉強する。そして、自分の将来を何でやるかを決める事です。(自分の好きな分野を見つける事) 色々あるが、アメリカでやるならなら衣食住・情報の中で、言葉が十分でなくてもいける【食】から始めるといいと思います。私も経営者として「衣食住」に携わってきました。 もう半世紀前になるが、学生時代は大学院で学ぼうという意識と全米で何かの分野でNO1になりたいという野望がありました。日本での学生最後の夏にハワイ大学で英語のコースとアメリカ人は何を食べているのか、箸を使えるかのか?等を調査にいきました。振り返ってみれば、今後、自分の向かう方向性が正しいかどうか?将来への希望と不安と現実を見る事にして45日間、ハワイで遊学しましたした。 これは有意義であった。アメリカに来る方向性を学び、当時BenihanaのロッキーさんがStake Houseで成功される嚆矢であった。今から思うと「英語力」が十分でない時に、一番てっとり早いのは「レストラン」です。恐らく今でも移民でアメリカにやってきたら、最初はレストランで働く。アメリカのシステムを知るために。 この時に偶然も大切だが、出来たら自分は何をやりたいかの意思表示をしっかり持っていると、かなり役に立ちます。まあー全て人生には無駄がないのだが・・・。(一生懸命やっておけば、あとで必ず役に立つ。) 本当は日本に帰って、アルバイトで、寿司職人見習いかラーメン店で基礎だけでも習っておけば良かったと思う。日本でぐうたら学生生活を送っているなら、「食」のまともなお店で、修行して米国に来ると良い。今ならユニクロやSoft Bank系もあるので、一概にいえないが・・・・。 日本で、大学を卒業したら、2年X3つぐらいで6年位は修行したらいいだろう。それと人に好かれる事、出来るだけ投資者が多くいる地域や、コミュニティにいる事だろう。若さと技術があれば、必ず、投資してくれる人々がいるものだ。そうしてまずそういう方々に「儲けさせてあげる事」。これで人生は決まる。 私は母や・祖父母からこの発想を受け継いできた。もし10万ドル投資してくれれば、13-15万ドル返す努力をしてきた。何としても3年以内に返して、なおかつ相手に儲けさせてあげるのである。これは時差があるが、必ずつあとでブーラメンで効いてくる。(後に続・・・)

【日本食に限らず、Food Courtの様な所から多店舗化・・・・】
Mon, April 15, 2024 11:11

【日本食に限らず、Food Courtの様な所から多店舗化・・・・】 最近はかってよりお店を出すのがやり易くなってきたのかもしれない。アメリカ人投資家や経営者が日本食や、Bento屋さんを出店するのが当たり前になってきている。 何事でもアレンジと創造性を発揮して、ある程度きちんとしたものと味や清潔さや整合性が取れていれば、十分に採算が立つ。 専門職としての「こだわり」も重要だが、NYという多様性の中にあって、NYならでのやり方があってもいいのではないかとも思う。SushiやBentoも見た目とまあまあの味と【パッケジ】が良ければ、行けそうである。 見た目、パッケジが重要である。「美しさ」があるかどうか。持ち運びが良く、手っ取り早く食事できるかどうかである。特に今はSpeedyさが求められる。Sushiはハンバーグや、サンドイッチと同様に取り扱いすればいいのである。 油のあげものや、水物でなければ、持ち運びが簡単である。だから【お結び】のようなものが今後益々行けるだろう。なまものは腐るが巻きずしや、お結びはもっともっとポピユラーになってもおかしくはない。 日本食は寿司やラーメンがNYにできてもう半世紀も経つ。十分にニューヨーカーに認知されている。今は「なんでもあり」の時代であるから、余りこだわりがなくて、余裕でやればいい。又人種はNYは豊富だし、移民も増え続く。 もうアイデア一つで、「可能性は無限大である!」全米一になるというVisionがあれば、なんでも200店舗ー1000店舗は可能であるのではないか。大谷選手は「二刀流」という誰もがチャレンジしなかった事にチャレンジして、10年かけてやれたのだ。他の分野でも十分行ける。 今は日本発が十分に米国市場で発揮出来る。必要なのはチャレンジ精神である。まずはYes, そしてBut・・・・である。まだ20代、-40代の人は是非このNYで成功して欲しい。何も日本食を中国人、韓国人、アメリカ人・・・・にやらせておく必要はない。独自で独立している「日本・日本人」こそもっと己を磨き、発展する事を願う。 我々が後世に伝えることが出来るのは、NYにチャレンジしてきた先駆者だからこそ、言えるのである。実践を通して多くの失敗してきたが、後から来る人達に是非伝えていきたい!。NYで何かやりたいという方は是非お尋ね下さい。(Sakai不動産) Sakai不動産/sakaifudosan@gmail. com/sakai@sakaifudosan.com/917-679-7515

【人生は常にチャンスであり、心がけ次第で上手く行く】
Wed, April 10, 2024 18:58

【人生は常にチャンスであり、心がけ次第で全てが上手く行く】 人生は本当に面白く、楽しい。趣味よりも楽しい。体調を整え、心を無にして、神様に何をお返ししようかと祈ると、身体がじわーっと熱くなってくる。そういう時は無心なので、ほぼ楽しい。 最近は「祈りと瞑想」が凄く楽しい。夜8時過ぎに寝て、早朝2時半か3時に過ぎに起きる。静謐な中で、15分ゆっくり瞑想して、同じく15分位祈る。 気持ちが落ち着いてきて、余裕と穏やかさが満ちてきて、内心から熱いエネルギーが湧き出てくる。かーるく私なりの体操して、シャワーを浴びて、日英で30分&30分で、書く。この時が一番一日のうちで最高に集中する時であり心から満足感がある。 祈りと瞑想と静寂の中で、「集中」すると、不安は全て消え去る。全ては「気持ちの持ち様」と言われるが正にその通りである。 それ故に人生は全て【チャンス】なのである。一時的にピンチに見えたものでも、ある面から見れば、凄いチャンスである。又ピンチに見えた時は、ぐっすりと休み、体調を整えると「やる気」が出てくるから不思議だ。 かなり負けず嫌いだからか、ピンチになるほど燃える。わからないが反骨精神がかなり充満する。かって28歳の時にアメリカのレストランを買収した事がある。其の時は日本人が白人が所有するDinarを買うという事は殆どなかった。白人連中からYoung Japと罵られ、考えられないほどの差別を受けた。当時は「このやろう!」と燃えたものだ。 当時は第2次世界大戦からまだ30年ぐらいしか経っていなかったので、白人の連中は働き盛りの50-60代が中心であったが・・・・。こういう苦しい時に色々と学んで、今がある。ユニオンの扱い方、弁護士さんの選択や、交渉のやり方・・・・色んな人種の方々の特徴など・・・。 ビジネスは【結果】なので、途中で辞めなければ、必ず【成功】するに決まっている。この時に当時のお金で約20万ドル程を失ったが、実戦を勉強でき、素晴らしい「教育」をさせてもらったと数年後に神様に感謝した。人生は【誠実、謙虚、感謝】を持っていれば、必ず勝利する。 そういう気持ちを持ち続けたので、精神的にはピンチが来たら神様が私に「チャンス」を与えて下さったと前向きに気持ちを切り替える事で、人生の色んな局面で乗り切ってきた。それ故に今、宇宙の【法則】を知ったので、この上なく生きる事が楽しいのである。

【生きる事は愉しい・・・】
Sun, April 07, 2024 23:32

【生きる事は愉しい…】 最近は生きる事が愉しい。人生で競争して勝利するという大きなGoalからかなり解放されて、日々の生活を楽しむ事が出来るようになって来たからであろうか。 25歳から65歳迄は事業をしたい、子育てをきちんとしたいという義務や責任があったが、コロナ禍で、一歩引いて物事を見る事が出来るようになってからか、社会の価値観が変わってきたからだろうか。本質的な事は余り変わっていないと思うが、自分自身を見つめる【時】が前より過ごせる様になったからだろうか。 ビジネスを楽しむより、週末の金・土・日曜日のたおやかな空間が愉しくなってきた。ゆったりと運動したり、静かに読書したり、「穏やかで落ち着いた静寂さ」に惹かれるものが心の充足感を満たしてくれる。 若い時は西洋のビジネスライクなハードさが愉しく感じられた。まさに100メーター競争の様に競う事が愉しかったが、今は東洋の自然との融和の中で、自然と自分の時間を過ごす愉しみが一段と【生きる】事を感じさせてくれる。 若い頃から西洋と東洋に興味を持って【学び】を愉しんできたからであろうか。今もこの【学び】は凄く楽しい。学ぶ事の愉しみを教えてくれた父に感謝したい。父はいつも本を読んでいた。夕食は家族で毎日のように「議論や歴史や社会」を話し合った。 小学生の高学年の頃は日本史が中心であったが、中学生になると世界史や倫理・道徳が中心になり、無意識のうちに人間形成に役にたった。意図的であったかどうかわからないが、振り返ってみると当時が懐かしい。 アメリカで生活して、子供達を教育して行く時に、家族で夕食する事が毎日ではなくなり、週末にしか出来なかった。出来るだけ心がけたが、今思えば、充足感が幾分足りない。もっと家族との時間を過ごせば良かったと思う。 西洋と東洋では「価値観」が異なる。まさに人生そのものが【二刀流】なのである。そういう事を改めて感知させてくれた大谷選手は素晴らしい。野球のみならず、人生が【二刀流】なのだと。 ビジネスでは【仕事】と【人間関係】/【知識】と【技術】というように・・・他にも多くは二刀流であろう。話がそれてしまったが、競争に生きる事なく、【穏やかな人生】の過ごし方もそれなりに楽しみがあると思うこの頃である。

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